ぼやきますか? -3ページ目

サッカー『日本VS北朝鮮』!?

昨日の試合見ましたか?ワールドカップアジア最終予選。日本注目の初戦『日本VS北朝鮮』。埼玉県さいたま市の埼玉スタジアムにて行われた。結果から言うと2対1で日本へ軍配はあがった。快勝とは行かないが勝利への執念を絶やさず勝利を掴み取ったことで、意義のある試合だった。前半始まって直ぐ、確か4分だったと思うが、小笠原のフリーキックが直接北朝鮮のゴールを揺らした。さすが小笠原思わずテレビに向かっでガッツポーズをとってしまいましたよ。まぁ、観てると北朝鮮のカウンターの早さマークの厳しさに何度も押されてましたけど、まぁ前半終わる頃には、おれの意識は違う世界へ旅立っていましたとさ…。
そして後半、前半から引き続き北朝鮮のゴールへの執念は凄まじく、なぁ~んと!!同点に追い付かれてしまったのだ。負けにだけはなってほしくない…そして、高原続いて中村の投入!日本に元気が戻ってきた!観ていてそう感じる位勢いが出てきたのだ。そして、後半も終わりに近付いた時、小笠原の放ったセンタリングを北朝鮮ゴールキーパーがパンチングで弾いたのだ(正直観ていて北朝鮮ゴールキーパーはパンチングが下手くそである)そして、やはり遠くまで飛ばせなかったコボレ玉を大黒がシュート!残り時間も短く、それが決勝点となりました。いや~面白かった!北朝鮮はなかなか手強かったですな、ドリブルのスピードの早いこと早いこと、今回はアレックスも活躍出来ませんでしたな。次の試合は3月イラン戦是非とも快進撃を続けて欲しいものです。日本頑張れ♪

デートは空港発!?

昨日は彼女と葛西臨海公園へ行く。しかし生憎の天気の為、水族館に行く事くらいしか出来なかった。葛西臨海公園は二人の思い出の地であり、行けばなんとかなると簡単に考えていたのが間違いだった…。雨は容赦なく降り、水溜まりの巣窟と化した、その地は二人を水浸しにするのには事欠かなかっただろう。昼過ぎ早々に公園を後にし彼女に何処に行きたいか尋ねたところ

「空港に行きたい」

空港!?いやいや飛行機に乗る予定はありませんし、そんなお金なんて持ってませんよ!?そして二人は空港に向かい飛行機に乗って旅立ったのでした…。
というのは冗談で、彼女は飛行機が好きなのです。あらかじめ「飛行機には乗れないよ。」と断りを入れてから車で空港に向かったのでした。着いた先は羽田空港。なんだか新ターミナル出来たんですね、かなり綺麗でしたよ。駐車してターミナルへ向かってる途中、空港関係者に「いってらっしゃいませ」と言われ何処にも行かないんだけどなぁ~などと思いながら着いてみると、展望台なんてあるの。思わず記念写真をパシリ。飛んでいく飛行機を見ながら夕飯を食べ(高い割にたいしたことない味)、飛行機のプラモデルを彼女に買ってあげて家路に着きました。空港デートありですよ☆

『きみに読む物語』

「私は何処にでもいるただの平凡な男だ、ただ一つ誇れるものがあるとしたら愛に生きたということだろう」

今年4本目の映画に行ってまいりました。全世界が泣いたという『きみに読む物語』です。

ストーリー

とある療養施設に初老の女性(ジーナ・ローランズ)が暮らしている。滅入った気持ちで塞ぎ込んでしまう事の多い彼女、そこへデュークと名乗る初老の男性(ジェームズ・ガーナー)が気分が良い時を見計らって定期的にやってくる。彼はある物語を彼女に熱心に読んで聞かせるのだった…。
物語の舞台はノース・カロライナ州シーブルック。景色の綺麗な豊かな土地である。青年ノア(ライアン・ゴズリング)は夏の間避暑の為この町で過す良家の娘アリー(レイチェル・マクアダムス)と出会い一目惚れをする。熱心なノアにいつしかアリーも惹かれ二人は激しい恋に落ちる。それは抱き合いキスし合い喧嘩をしすぐに仲直りする、とても幸福であった満ち足りていた。しかし、夏の終わりと共に二人の間は引き裂かれる事となった、もともと肉体労働者であるノアに対しアリーの両親は良い感情を持っていなかったのだ。ノアはアリーに向け一日一枚365通の手紙を書いた。手紙は彼女の手には渡らなかった。そしてノアは第2次世界大戦勃発と共に戦場へ。二人の恋はこのまま終わってしまうのか?そしてデュークがこの物語を読み聞かせるその訳は?

感想

まず初めに言いましょう。泣きました泣きました泣きました。今まで観た映画の中で文句無しの1番です。
正直言って途中で展開が読めてきました、はっきり言ってベタな展開です。だけれど、これが泣かせるのです。アリー役のレイチェルの笑い方が下品でも感動なのです。愛するということの喜び、素晴らしさ、そして愛してしまうが故に陥ってしまう切なさや絶望、全てが詰まっています。奇蹟を信じた男の一途な愛が起こした奇蹟の物語なのです。是非皆様に楽しんでもらいたいからネタバレしないように書く為に言えない事もありますが、言いたい事たくさんあります。そして、改めて映画の素晴らしさを実感しました。大切な人と観てください。まだ、恋をしていない人でも恋したくなることでしょう。あなたの愛を呼び覚ます映画です。

永遠の愛をあなたは信じますか?

仲間達と乾杯!?

今日2度目の更新はスターウォーズの話から離れたいと思います(当たり前ですが)

今日は久しぶりに中学時代からの友人達と飲みに行く事になりました(そのうち一人はしょっちゅう会っているが…)

今思い返せば中学時代の思い出はもう昔話のよう(10年一昔というので昔という表現は妥当だろう)に過去の事、しかし人間不思議なものでついこの間起きた事のようにはっきりと覚えているものである。勉強や部活、恋愛、それに今考えると馬鹿げた事に一緒に汗を流した友人達。皆、それぞれに大人になっているが中身はあの頃と全く変わっていない。まぁ、成長していないって笑う部分かもしれないけど、変わっていない事が嬉しいのはこういう時なのだろう。学校に通っていた頃は勉強勉強とうんざりしたものだが、人格形成の場として大いに力を発揮していたようである。

たまには連絡しあっている仲なので大体の近況は承知しているが、楽しんできます。たまには羽目を外して仲間と馬鹿話、それで大方の事はどうでも良くなってしまうものです(ちゃんと考えろ!)

『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』最新情報♪

おはようございます!今日はどうやら2回更新する事になりそうです。なぜなら最新情報が手に入ったからです。で、なんなのよ?とお思いになると思いますが、まぁ、あせらずごゆっくりとおくつろぎくださいませ(とりあえず、もったいぶるのね、うん)

ファンの皆様お待ちかねの『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』のオープニングロールが発表になったのです。オープニングロールといえばあの有名なタイトルミュージックと共に文字で、これまでの話を説明するといったSW独特の手法であるが、こんなに早く発表されるは初めてとか…。
原文と日本語訳をのっけておきますね。公開が待ち遠しいですね。全米では5月19日に公開のようですが日本では少し遅れていつもの月に公開されるようですよ(ファンの皆様ならご存知ね)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

War! The Republic is crumbling under attacks by the ruthless Sith Lord, Count Dooku. There are heroes on both sides. Evil is everywhere.

In a stunning move, the fiendish droid leader, General Grievous, has swept into the Republic capital and kidnapped Chancellor Palpatine, leader of the Galactic Senate.

As the Separatist Droid Army attempts to flee the besieged capital with their valuable hostage, two Jedi Knights lead a desperate mission to rescue the captive Chancellor....

戦争勃発! 狡猾なシスの暗黒卿ドゥークー伯爵による度重なる攻撃に、銀河共和国は崩壊しつつあった。両軍に英雄がいた。いたるところに邪悪がはびこっていた。

そんな中、残忍なドロイド軍の指導者グリーバス将軍が大胆な行動に出る。共和国首都に奇襲を仕掛け、宇宙協議会のパルパティーン最高議長を誘拐してしまったのだ。

重要な人質を手に、占領都市からの撤退を試みる分離主義のドロイド軍。パルパティーン最高議長を救う為、ジェダイの騎士2名が決死の救出作戦を率いることになった…。


公式サイトはここ↓
http://www.starwarsjapan.com/index.html

今までの作品は今のうちに復習です↓



タイトル: スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス




タイトル: スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃




タイトル: スター・ウォーズ エピソード1 & 2 DVDダブルパック




タイトル: スター・ウォーズ エピソード 3




タイトル: スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX

幸せって!?

もう、梅の花が咲き始めてますね。暦上では立春…もう春なんですね。

新聞を見ると悲しいニュースが載っていました、12歳の男の子が自殺したという記事です。まだ若い彼をそこまで追い詰めたのは何だったのでしょうか?おれ自身、そして同世代やもっと年配の方、今まで皆いろいろ経験しております。辛い事も皆経験しております。「おれいじめられてたんだよ~」って笑いながら語れるようになっている人、あの時は辛かったナァとなれたのは何だったのだろうか?少年の自殺の動機までは記事に書かれていなかった…。まだ若い彼にはもう少し待ってみても良かったのではないかと、おれは考えてしまう。だからといって彼の行動を否定したりもしない。彼は彼なりに一生懸命戦ったのだろうから…。

幸せってなんだろう?今こうして平凡に生きれている自分はきっと幸せなのだろう。いつか、もっと自分に余裕が持てるようになったら誰か辛い境遇の人の力になりたいと切に願う。偽善と呼ばれるだろうか?そう偽善でも構わないのだ、何もしないよりは…。

今回はちょっと真面目に…って結構深く考えてる文章ばかりだな…もっと肩の力抜いた雑談みたいな方がいいのか…?悩むお年頃、誰かこたえてちょーだい!!

『オペラ座の怪人』

今年3本目の映画を鑑賞してまいりました。早くも今年のベストスリーに食い込んでくるような衝撃を覚えた作品です。『オペラ座の怪人』です。

ストーリー
1919年、パリにあるオペラ座の廃墟では人目を避けるようにひっそりとオークションが開かれていた。出品されているのはそこで催された演劇にまつわる品と共に過去の忌まわしい出来事が思い起こされていくのだった。
1870年代当時は、このオペラ座は大勢の人を楽しませる華やいだ場所であった。ただ劇場運営者の中でファントムという謎の男に恐れを感じているものが多数いたのだった。そのファントムに見初められ、また心惹かれるまだ新人であるバレエダンサークリスティーヌ。ファントムの手引きと若き才能により主役の座を手に入れていくクリスティーヌが、幼馴染である若きオーナーと恋に落ちた時、ファントムの苦しく切ない嫉妬の炎は激しく燃え上がる。そして悲劇へと転げ落ちていってしまうのだった。

感想
今回、勉強不足でこの映画がミュージカルということを知りませんでした。
チケットを買ってみてびっくり、ミュージカル映画と書かれているではありませんか!思い返してみると、ミュージカルに感動した事は皆無だったので(といっても小学生の頃に見た事位しかありませんでしたが…)はて、さて!?どうなるものか!?
見終わってびっくり。この映画は素晴らしいです。最初っからやられました。古い絵画のような白黒の映像から、過去が思い起こされる場面での映像に圧巻です。メインテーマ曲(ちゃーんちゃららららーんってやつ)をバックに古びたオペラ座が過去の華やいだ時代へ、みるみる変貌していくのです!!文章じゃ上手く説明できなくて、自分の文才が乏しい事が口惜しいです…。
ほとんどの役者が吹替え無しで歌っている、歌も鳥肌物でした。クリスティーヌ役のエミー・ロッサムは心にまで染むような綺麗な歌声を聞かせてくれます。繊細で可憐な少女から、恋に落ち成長した女の声まで全編を通して聞かせてくれます。またファントム役のジェラルド・バトラーは嫉妬の炎で身を焦がす激しい憎しみに満ちた声を見事に歌い上げています。その激しい歌声に何度も鳥肌が立ってしまいました。
全編を通してみせてくれる映像美、それとミュージカル『オペラ座の怪人』の生みの親でもあるロイド・ウェーバーがプロデュースしている為、音楽にも手を抜いているところが一つも感じられなかった、最初から最後まで、少しも目を逸らすことなく引き込まれてしまう映画でした。
彼らの歌声であなたの花が開きはじめる…

初登場!?

我が家の愛犬を紹介しちゃいましょう♪
「ぴーちゃん」っていいます!可愛いでしょ?まぁ、犬は飼い主に似るっていうから、おれに似たのかな(笑)
もう、いい年になっちゃって後ろ足を悪くしてるから、普段はホフクゼンシンのように歩きます。かわいそうだナァ~とは思うんですけど、この動きが本当にべらぼうに速いわけです、食べ物落としたらすかさず下で待機してたり…。
うんちしてる時に踏ん張れないで、ずっこけたりしてるのは可愛そうですが、この美貌なのでみんなの人気者なのです!!
ゆっくり寝て、元気な姿をいつまでも見せて欲しいな~
最近えさに飽きたらしくてストライキ中。しっかり食べな…

いたみ

今日はなまりきった身体をいじめた。今までの人生の中で体重が一番重くなってしまったのだ。このままじゃいかんと、ダイエット計画開始!!
重い身体に鞭打って筋肉動かしましたよ、これが辛いこと辛いこと…。
正直、明日歩けるのかどうかわからない程動かしてしまいました(限度をわきまえない性格なもので…)。もうすでに節々に痛みが走ってます。
きっと明日は動けないだろうな~。良いダイエット法ってなんなんでしょ?
このままでは着れる服がなくなってしまう。ギリギリの崖ップチからの生還、乞う御期待!!

徒然・・・

ふと周りを見回してみると人の真似事をして浮かれている人が目に付く。
日本人は集団に属している状態で安心感を持てるという気質があるらしいが、それはいかがなものかと考えてしまう。十人十色というように、それぞれに違った考えを持つのは当たり前の事で、違った意見だとしても決して恥ずかしい事のわけじゃないのに。最近は特にそういったものが目立つ。おれは映画が好きで劇場に足を運んで映画を観る訳だからいろんな人の意見を聞く事が多い。ヒットしている映画は素晴らしいと、何の留保も条件も無く自分の中の意見も素晴らしいと形成されていく、そういう人々を多々見かけることとなる。せっかく自分という容器(もの)があるのだから、もったいないと思ってしまう。自分の中で噛み砕いて、それが好みに合わなかったら吐き出してしまう、そういったことがあっても良いのではないだろうか?おれはあくまで自分を貫く事とする。それが良し悪しではなく、最初に思った考えは筋を通すのだ。それは間違いを正さないのとは訳が違うのだ。